LED室内灯を考える

 久しぶりに丸一日、鉄道模型の工作をしていました。

本日の工作は室内灯のLED化、まず考えたのが金属車両用の室内灯ユニットです。  まず取り出したのがベーク板(t1.0x100x200)。

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このベーク板に加工してゆきます。

幅19mmでカット(切断のサーキュラーソウの刃の厚みの都合上)してゆきます。

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5枚のベーク板が完成

更にベーク板に穴をあけてゆきます。
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このベーク板にLEDを取り付け室内灯ユニットにしてゆくのです。

今回使ったLEDは12Vの白色テープライトです。
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LED3個置きにカットして使えるタイプ(裏面に両面テープ付)で、5Mものを調達しました。

LEDをユニットごとに切り離して貼り付け、その間を配線してゆきます。
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このまま直接車両に取り付けるわけにはいかないので、電源部を製作します。

安価なプリント基盤を買ってきて1/3にカットし、ダイオードブリッジや三端子レギュレーター、平滑回路用コンデンサーを取り付けました。
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この電源部を先ほどのLED室内灯ユニットに取り付けて完成です。

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次に製作したのはTOMIX車両用の室内灯。
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その詳細は・・・・また後日アップするかも・・・・・・