先頭車の工作を始めました。
もう一両の先頭車に加工を施したので、こちらも
同じように手を入れなければ・・・・前回は車体に前面を取り付けた後、加工を始めたのですが、今回は前面の単体状態から加工を始めます。
前面の顔、種別幕の部分をルーターに取り付けた1.0mmのキリで連続穴を開けてゆきます。
プレス表現されている凹みの内側に穴を空けてゆきます。
穴と穴の間はキリを斜めにして、穴を広げる感じで切り抜いてゆきます。
手間は掛かりますが、何とか切り抜きました。
これから本格的に整形を始めます。
ここからは手作業で細目ヤスリで仕上げてゆきます。
プレスの凸部をゲージに整形しました。
次はプレスで表現されているタイフォーンを削り取ります。
削る方法はルーターに切断砥石を取付て表面から膨らみを削りました。
出っ張りを細目ヤスリで整えて
加工は終了です。
ここからは部品の取り付けになります、種別幕のライトケースやスッテップはアングルや網目板で部品作りを始めます。
タイフォーンはエンドウの部品を使います。
こつこつと日々進行しています。
少しづつですが進行しています。
117系の工作ですが、昨日から真鍮のモハ116を組み立て始めました。
妻面とクーラー横の歩み板を付ける所までは素直に組んだのですが。
改めて見てみると
車体の側面に付いている通風孔が気に入りません。
そこで・・・・
プレスで表現されている通風孔をルーターとヤスリを使って削り取りました。
ここ数日で中間車はここまで出来てきました。
あとは先頭車を加工するのみ!! 全部出来たら塗装ですよね・・・・でも、塗料が・・・・orz
117系パンタグラフ周り加工
引き続き、117系の加工を続けています。
近鉄12200系の加工時にも書きましたが、細かな細工をしています。
外径0.6mm内径0.2mmの真鍮パイプを0.4mmのキリで内径を大きくしてゆきます。
内径を大きくした真鍮パイプに
外径0.3mmの真鍮線を押し込み、半田付けして段違い形状を作りました、屋根上の配管や配線を表現するに当たり、実物の形状に準じて配管や配線の形態を表現しようと思っています。
配管の固定にはマッハ模型から発売されている、配管支えを使おうと思ったのですが・・・・行方不明・・・・と言う事で、エンドウから発売されている配管支えを使いました。
真鍮車両は配管支えを半田付けの上、配管を施工してゆきます、ペーパー車両は下穴を開けた上で配管支えを瞬間接着剤で固定してゆきます。
神経を使う工作になりましたが
117系の量産に入りました。
引き続き、中間ユニットの製作を続けています。
今日は実家に行っていたので、工作があまり進まなかったのですが、やっと、ここまで進みました。
妻面も少し進んで、
明日はゆっくり時間が取れるので、先頭車の加工を始めるか? パンタグラフ周りの配管をはじめようと思っています。
117系中間車に手をつけました。
栗東のイベントに向けて、作業を再開しました。
中間車両の工作を始めたのですが、今まで使っていたカメラが行方不明・・・・そこで昔のデジカメを引っ張り出して撮影したのですが・・・・手ぶれ、ピンボケの連続!! 見にくい画像のオンパレードになりましたが・・・・
エンドウのキットの妻面を取り出し
側面通風ダクト取り付け用の穴をあけてゆきます。
このあと、箱型に組み立てクーラー用ランニングボードの取付まで進みましたが・・・・撮影した写真が使い物にならないので、画像は後日アップしなおすことにして・・・。
合宿のときに作ってもらった中間車も工作を始めました
ピンボケで見にくいですが、側面にエコー製通風グリルを取り付けました。
妻面もエンドウ製の真鍮キットで加工したように穴あけを行い
妻面通風ダクトと貫通路ホロ枠上に通風グリルを取り付けました。
屋根上にも穴を開けて
クーラーユニットを取り付けました。
さらに、クーラーユニットの横に
ランニングボードを取り付けて、モハ116は下準備完成?
引き続き真鍮、ペーパー車体ともに加工をしないと・・・・間に合うのだろうか?